「かきたいな かきたいな」+春の文房具展→ハルカゼ舎
14日に、無事終了しました。
ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました。
絵本に登場する“文房具の国”の住人たちは、ハルカゼ舎で、とても幸せそうでした。
「かきたいな かきたいな」は、当初の想定より、2倍も買っていただけて、本当にびっくりしていますし、心から感謝しています。
近所の書店でも、通販でも送料無しで購入出来るこんな時代に、わざわざお越し頂けること、そして、購入していただけること、改めて、とてもありがたいことです。
ハルカゼ舎という場所が、多くの人たちに愛されているからだと思います。
そして、私もその多くの中のひとりです。
そんな大好きな場所で、自分の大切な絵本の刊行フェアが出来たこと、忘れられない、幸せな思い出です。
あらゆるものが、簡単に、手軽に、軽率になっていく強い流れの中で、「楽して得しよう」と思わずにいることは、なかなか難しいのだと思います。人は本来そういうものなんだろうな、と、薄々分かっていながらも、自分自身は、なるべくそういうものから遠ざかっていたい、と思っているわけですが、それでも気を抜くと隙間から入り込んでくるような、はっとする日々です。
今回のフェアで、「あかいろちゃんみたいに生きたい」という感想を、多くいただくことができました。それが、とても嬉しかったです。
私の絵本は、読んだ人みんなが同じ気持になれるタイプのものではないので、バンバン売れたりはしないと思いますが、そう思ってくれた人たちに届くような、寄り添えるような、そんな作品を、これからも作って行きたいです。
困った時に、相談できる人の顔が浮かぶこと。心が折れた時に、一緒に飲んだくれてくれる人がいること。さりげなく、応援してくれる友達。自分のことのように、喜んでくれる友達。知らない私の絵本を、好きだと言ってくれる人がいること。一緒に仕事をしたい人がいること。そういう人たちの存在が、何よりの財産だな、と、この2週間感じました。
色んな人のことを思いながら書いたので、まとまりのない文になってしまいました。ここまで読んでいただき、ありがとうございます。ぴんとくるところがあったら、「うんうん」と思って下さい!
あかいろちゃんは、これからも、ひとりでどこまでだって駆け抜けていくことでしょう。あの子はとっても強い子なので、そっと、見守っていただけたら嬉しいです。
私の方は、また新しい絵本を出せるように、がんばろうと思います。
あかいろちゃんと私を、これからも、どうぞよろしくお願い致します。
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サイン本の取り扱いは、現在、ハルカゼ舎(残り僅か)・ヴィレッジヴァンガード下北沢・代官山蔦屋の3店舗です。
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