編集のTさんと「100万回生きたねこ」のミュージカルを観に行った。
Tさんのだんなさんが行けなくなってしまったそうで、声をかけてもらったのだ。
音楽を「パスカルズ」のロケット・マツさんが手がけているのを知って、「行きます行きます!」とお返事した。
後で知ったのだけど、人気でなかなかチケットがとれないらしい。ラッキーだった!
わかりやす過ぎず、でも気取り過ぎず、何より、重くなくて可愛い世界になっていたのが、なんというか、すごく上品だなぁ、と思った。本の重さは本のものだと思うから、それがちゃんと守られている感じがして、きっと真摯な人たちが作ったんだろうな、と思った。
音楽はやっぱり素敵で、しかも作詞が友部正人さんだった!豪華!
演目にちなんで、ねこ柄のワンピースで出かけたことを、後でtwitterでつぶやいたら、実はTさんに気づかれていたらしく、ちょっと恥ずかしかった。
